【これを買えば間違いなし!】現役審判が使用しているホイッスルの紹介

バレー道具

初めて審判をする皆さんが悩むことの一つにホイッスルがあると思います。

たくさんあるホイッスルの中で、どのホイッスルにするか、短管?長管?など悩みますよね。

この記事ではそんな悩みを解決します!

ホイッスルの重要性

 バレーボールは瞬間的なスポーツです。

 ホイッスルも一瞬で大きな音を出す必要があります。

 ホイッスルが聞こえずプレーが止まらないとならないように注意したいです。

 男子になればスパイクの威力、速度が段違いです。

 ホイッスルが聞こえないと選手のケガのリスクも高まります。

 しっかりと重要性を理解して、適切なホイッスルを購入しましょう!

短管、長管の必要性

ホイッスルって短管と長管ってあるよね?

そうそう!何が違うか分かるかな?

分かるようで分からないなぁ・・・・・・

では短管と長管をしっかり覚えよう!

短管と長管がある理由をしっかりと覚えて使い分けましょう!

ご存知の通り、短管と長管の2種類があり、それぞれが異なる音色になってます。

これは、試合会場で複数の試合が同時に行われるためです。

選手、審判がどのコートの笛なのかを聞き分けやすくするためなんです。

なるほど!そういう理由なんだね!

分かったかな?ではそれぞれどんな特徴があるかを理解しよう!

長管ホイッスルの特徴

低音で鋭い響きが特徴です。

大規模な試合や公式戦で使われることが多いです。

短管ホイッスルの特徴

高音で柔らかい響きです。

バレーボールの試合の他、体育、部活動などでも使われてます。

よく分かったよ!でも・・・、どうやって短管、長管を決めてるのかな?

良い質問だね!確認しよう!

大会が開催されると、大会を運営している本部があります。

その本部の運営サイドで決定されていることがほとんどになります。

例えばAコートは短管、Bコートは長管、Cコートは短管という具合です。

となり合ったコート同士で、必ず違う音色のホイッスルに設定されています。

実際に使用しているホイッスルの紹介

それでは私が使用しているホイッスルを紹介します。

主に使用しているホイッスルは3種類です。

本当に実際に使用している物なので歯痕とかあります。スミマセン。

●MIKASA:BEAT500BK (長管)

軽く吹くだけで大きな音が出るため、吹きやすく重宝してます。

私は長管はこれ一択です。

●molten:RA1060K

短管はコルク入りを使用することを義務付けている大会も多いですが、

このホイッスルはコルクに代わる新素材で作られています。

写真に見えるオレンジ色の部分がコルク代用品です。

プラスチック製なので、水洗いが出来て清潔です。

ホイッスルの音色も良く、非常にお勧めです。

●MIKASA:BEAT-BK ビートマスター

コルク無しのホイッスルです。

長管もコルクが入っていないため、長管との区分けが出来ないことがあるため、

使用を禁止している大会が多い印象です。

1面のみで大会を行っている場合、使用は問題ありません。

個人的には音色なども含め気に入っているホイッスルです。

電子ホイッスルってどうなの?

コロナ禍で、審判のホイッスルの様相にも変化がありました。

私が経験したのは、ホイッスルカバーの着用、ホイッスルカバーをしたホイッスルの上から

マスクの着用など様々でした。

その中の一つとして電子ホイッスルがありました。

コロナ禍も終わり、公式戦で電子ホイッスルを使用することは無くなりましたが、

練習試合などでは見ることも多々あります。

電子ホイッスルは聞こえにくいというのが第一印象です。

聞こえにくいと、プレーが止まらない可能性があるため、ボールに威力が付いてくる

カテゴリでは、ホイッスルが聞こえず、プレーが止まらなくてケガをする可能性もありえます。

適切に使用することをお勧めします。

最後に

今回の記事で紹介したホイッスルのリンクを以下に貼り付けます。

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よろしくお願いいたします。




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