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はじめに
こんにちは!バレーボール好きなみなさん!
今回は「手首」をしっかり固定したい場合に活躍するリストバンドを実物の写真付きで紹介します。
40才を越えてバレーボールを再開しましたが、本人が思うよりも身体が負荷にすぐに反応してしまい、最初はケガが絶えませんでした。
手首はTFCC損傷という靭帯のケガをしてしまい、完治させるには手術も必要かも・・・、と言われましたが、しばらく安静にしたのちに、今回紹介するリストバンドを付けながら、だましだまし対応しているのが実情です。
正直、今は痛みなどがありませんが、紹介するリストバンド無しではバレーボールはできないと思いますし、それだけこのリストバンドを信用しています。
改めて、今回はしっかりと手首を固定してくれるリストバンドを紹介します。
リストバンドの特徴
・固定力:ツインストラップ構造で、圧迫力の調整やストラップを留める位置の調整で自身の必要な固定力が得られます。
・装着性:片手で簡単に装着できます。また調整も容易に可能です。

これが実物で、手首に装着している状態です。
実際は結構薄いので、装着した感じはごわつきなども無く、快適です。

使用している実物を載せているので、汚い部分もあるかと思いますが、そこはご容赦下さい。

上側のストラップと下側のストラップに分かれていて、実際に装着する際は、僕の場合は最初に上側のストラップをZAMSTロゴのループに入れて仮止めしてから手を通します。

そして、固定したい場所にリストバンドを移動させて上側ストラップを締め上げて固定します。
僕の場合は、TFCC損傷でしたので手首の最上部までリストバンドを上げて固定していました。

その後、下側のストラップを締め付けて固定となります。
締め付けすぎると血流が止まり苦しくなりますのでほどほどに・・・。

裏側はこんな感じです。

リストバンドの裏側は装着後にずれないようにゴム状のパターンが施されています。

ストラップはマジックテープで留めますが、ずれることはなく固定力は信用できます。
サイズも手首の太さでMサイズとLサイズが展開されています。
メーカーのHPにもサイズ展開が掲載されていますので参考にして頂ければと思います。
手首の太さ13~17cm→Mサイズ
太ももの太さ17~21cm→Lサイズ
実際の使用感
実際に練習や試合で何度も使用していますが、私は練習でも試合でもずれることはありませんでした。
一番の心配はディグ、レセプション、アンダーパスへの影響と思いますが問題なく対応可能です。
私の場合は精度が心配でしたが、これは自分の問題かと思いました。。。
夏場は汗をかいて洗濯すると思いますので、2つ持ちだと安心かと思います。
私の場合、TFCC損傷と結構大きな怪我でした。ただ、利き手ではない事が不幸中の幸い。しばらくはバレーボールが出来ませんでしたが、固定して動かさないのが一番かと思います。
ちなみに私は日常生活でもこのリストバンド固定してなるべく動かさないようにしていました。
シンプルな作りなので目立つこともなく、非常に重宝しました。
以上、リストバンドの紹介でした!
それでは楽しいバレーボールライフをお過ごしください!
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