はじめに
改めて、これから「ふくらはぎ」をサポートしてくれるカーフスリーブについて紹介します。
40才を越えてバレーボールを再開したものの、体を鍛えているわけでもなく、実はスパイクを2本打っただけで両ふくらはぎを攣ってしまいました。
趣味が渓流釣りで、山、川を歩いているので体力には自信があったのですが、恥ずかしながら体はバレーボールをするのに耐えるほどの筋力はありませんでした。
やっぱり本格的にスポーツをするにはそれなりの体力、筋力が必要ということなんだと実感してます。
ただし、そこでいきなり「よ~し、筋トレするぞ!」とはならないんですよね・・・
まずはサポーターのお世話になろうということで、少し調べてみました。
サポーター選びに必要な要素
サポーターを選ぶにあたって、僕が必要と思う要素は次の3点です。
① 着圧感
② 価格
③ ポピュラーな商品か否か
①は着けてみて、必要な圧迫が無いと意味が無いと思います。
ダルダルでもダメですし、キツキツだと苦しくなるので、程よい物、サイズを見つけないとですよね。
②は財布に優しいかどうかですね笑
極端に高い物でも自分に合っているかどうかもありますので、程よい価格で自分に合っている物と出会えるかどうかです。
③はどこのスポーツ用品店でも売っているかどうかと思います。
カッコイイからと言って買った物でも、近所で手に入らなければ、すぐに欲しいときに買えないなど不便さを感じてしまいます。
近所で買える物が良いと考えています。
実際に検討のテーブルに乗ったのは以下の3点でした。
① ザムスト
② SKINS
③ ミズノ
④ アクセフ
①のザムストはサポーターメーカーではかなりメジャーなメーカーですし、実際にバレーボールをしている人の使用率は高いです。
そして、価格お手頃で、近所のスポーツ用品店でも容易に入手が出来ます。
②のSKINSはメーカーの知名度もありますが、価格は他のメーカーよりも少しお高いですね。
僕の近所の用品店では売られておらず試着が出来ないことがデメリットでした。
実際に使ってみての感想
上記の内容で僕が購入したのはザムストの製品です。
僕が購入したのはオーソドックスなタイプのザムスト カーフスリーブ(ふくらはぎ用スリーブ両足入り)です。
僕は足首が20cmでふくらはぎが33.5cmなのでメーカーのHPの目安表をヒントにサイズはMを購入しました。
メーカーHP:カーフスリーブ ザムスト サッカーやバスケ、バレー、マラソン、バドミントン、ゴルフなどスポーツ用におすすめです (zamst-online.jp)
実際に着用して練習しましたが、程よい着圧でスパイクを打っても2本でふくらはぎが攣ることが無く、5本から10本程度打っても攣る事が無く大丈夫でした。
そして驚いたのが、練習終わりのふくらはぎの筋肉の疲れがあまりなく、相当サポートされていることを実感しました。
ものすごくサポートされていましたね!
気になったこと(注意点)
着用する際はサポーターの足首部分を踵まで通すのがきつい。
履くときも脱ぐときもきつい。
これだけが唯一の不満点。
サポーターの足首部の伸びがあまり無いという事です。
しょうがない部分ではあるのでこれは我慢するしかないですね。
それと、自分だけが使っている分には特段無いのですが、自分以外の例えば子供が同じスリーブ使っている場合は、外観では見た目が同じなのでサイズを間違う可能性があります。
その場合は裏に色の入った表示ラインがあるので確認してみて下さい。
SSサイズ→茶ライン
Sサイズ→緑ライン
M→赤ライン
L→黄ライン
LL→紫ライン
という感じです。
サイズの表示ラインは取扱説明書を参考にしてください。
calf-sleeve_manual.pdf (zamst-online.jp)
最後に
最後にサポーターはあくまでサポーターです。
根本的にサポーターに頼ってるといつまでも筋肉は付きませんので一番はしっかりと筋トレすることが重要となります。
以上、「ふくらはぎ」をサポートしてくれるカーフスリーブの紹介でした。
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